明解Java
ゼミの課題の準備のため、Javaの入門書を買いに行きました。同じ学科のほとんどの人は、ある授業で教科書指定されている「独習Java」を持っているので、それを買ってもよかったのですが、周りの評判は良いわけでもないのでパス。
比較的人気のある、「やさしいJava」は全くプログラミング経験がない人向けな感じなので止めました。「Windowsゲームプログラミング」の著者である赤坂さんの「ゲームプログラミングで学習するJava入門」はなかなか良さそうだったのですが、ゲームプログラミング系の書籍はまた後日というこに。ゲーム系は「MIDP Javaゲームプログラミング」ってのがちょっと気になります。
で、結局、結局「明解Java」という本を買いました。何が良いというわけでもないのですが、基本からSwingまで一通り扱っているということでしょうか…。Java2 SDK 1.5 Beta対応と言うことで、ちょっと古い本です。「明解」と言っても、「明解C言語」とは全く関係はないようです。詳しくはそのうち…。
トラックポイントの感度設定
朝から青空が広がり、真夏のような一日でした。火曜日から大学の構内ではヒグラシが鳴き始めていましたが、今日はニイニイゼミが鳴き始めていました。午後には光化学スモッグ警報が…。
このままだと、今月も6月と同じようになってしまうので、貯めてあったLinuxネタから。Windows上だと、マウスの設定でトラックポイントの感度が設定できますが、Linux上ではさて…。感度が低いままだと、カーソールが遅く非常に使いづらいです。
これも、ThinkWikiに書かれています。手元の環境(ThinkPad X41 Tablet + SUSE Linux 10.1)では、特に何も導入する必要ありませんでした。
具体的にどうすればいいかというと、
/sys/devices/platform/i8042/serio0/sensitivity
をテキストエディタで開いて、値を変えるだけです。自分は255(最大)に設定しています。
現在はXが動作している状態で、Fn+F7でディスプレイの切り替えができない問題と格闘中です。SaXで設定すると、同時表示はできるのですが切り替えの度にXを落とさないと…。目指せLinuxでプレゼン!?