夏モデル発表。911Tの後継機は?
今日は、午前中にソフトバンク、午後にドコモの夏モデル発表日でした。国内初のAndroidも出ましたが、海外では出ているので特に目新しい感もなく…。ソーラーパネルもちょっと前に話題でしたし。
3キャリアのスマートフォンは、大体において既存のサービスの利用に制限がありますが、iPhoneに関しては、営業上の施策ではないとのこと。ということは技術的な問題なのか。まぁAppleが、日本向けにそこまで注力するのかは疑問ですが、日本市場で売上を伸ばすor国内メーカーなら、そこら辺をしっかりカバーして欲しいところです。
ソフトバンク孫氏、「明るく賑やかに、攻めの姿勢を継続」- ケータイWatch
ところで、自分が使っている911Tが発売して26ヶ月を超え、分割払いを終えた人もいるかと思いますが(自分は8月までです)。今の制度だと、端末を払い終えると割引が無くなる(実質支払う金額は変わりませんが)ので、ぼちぼち買い換え時です。
920Tは色々とアレなので無かったことにして、2年間、後継機種がありません。今回もシニア向けモデルのみ…。撤退するので、今後はSHでも使って下さいということなんですかね…。
あと、我が家には母が使う2Gの機種(603T)が1台あります。こちらは来年春の停波に備えて機種変更しなければなりません。母は最低限の機能が使えるやつで良いと言うのですが、流石にシニア向けモデルは薦められないなと…。あの手の機種は、大体において文字が大きくなっているのはいいけど、画面に文章が収まらず、逆に文章が読みにくいという罠が…。さらに画面の物理サイズも小さい…。一体何を考えて設計しているのだろう。コスト優先?
赤外線にも対応していないようですが、なぜ無効にせずに、簡単に使えるようにしないのだろう。確かに、従来機種の赤外線送信の機能はメニューの分かりにくいところにあるかもしれません。アドレス帳を手入力するのが大変な人もいるので、存在価値はあると思います。
まぁGENTシリーズが無難かと思っています。残念ながら「くーまん」という条件は満たせないようです。
AndroidとかWindows MobileとかKCPとか、これらの共通ソフトウェアの枠を超えられない感じがして、ソフトウェアの多様性と開発技術力という点で、今後が心配なこの頃。ソフトウェアの再利用が重要なことは確かですが…。
ルーズリングと製本カバーを買ってみた
リングノートは360度折り返せて便利ですが、それをルーズリーフでできないだろうか?と思って探して見ると、カール事務器のルーズリングとそのノート用製本カバーを見つけました。
ただ、どこの文房具屋に言っても店頭になく、販売ネットワークに載っている会社の系列のお店に行っても5個単位(しかも3個、5枚セット)でないと、取り寄せできないかもしれないとのこと。結局、送料500円を支払って、ぶんぐるで買いました。
- CARL(カール)製本枚数50枚!ルーズリングA4/30穴(8mm)オリジナルのノートに♪【8ミリ】
- CARL(カール)ノート用製本カバーA4【ブルー/ピンク/イエロー/グレー】
- CARL(カール)ノート用製本カバーA4【クリア】
ルーズリング8mmを買いましたが、思った以上に小さく、ルーズリーフのノートをかろうじてめくれる大きさです。はさみで切ってB5にも対応するという製品なので、プラスチック製で柔らかめです。
専用のとじ具も売っていますが、手でも簡単に閉じられます。逆にリングを開けるのが大変です。
ノート用カバーは普段使用しているルーズリーフのノートのカバーに比べると、かなり薄くて頼りないです。厚みは2倍くらいあってもいいかと。穴の加工もあまりきれいではありません。
表紙にクリア、裏表紙にグレーを使っています。同じ色の5枚セットというのはいかがかと…。
表紙が小さめなので、残念ながらクリアポケットは表紙からはみ出てしまいます。
そんなに高いものではないので、ノートを折り返して使いたい人は是非購入してみると良いと思います。